2008 年
1 月
29 日
グラウンドに雪だるまが二つ並んで ・・・<子ども政策>
〜子どもたちに多様な遊び場と居場所を〜
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●子どもたちに多様な遊び場と安心できる居場所を
先週雪の降った日の朝、学校へ向かう小学生たちの声がいつもよりウキウキしていました。 11時ごろ学校のそばを通ると、グラウンドに雪だるまが二つ並んでいました。 雪を一生懸命に集めたのか、土があちこちについていましたが、嬉々としてみんなで作っている姿が目に浮かび、思わず携帯で写真をとりました。 子どもの本質は変わっていないことを見せてもらった気がします。
先日、調布ネットのメンバーと「小学生の放課後の居場所」について、市の担当課にヒアリングをしました。
◆放課後遊び場対策事業(通称ユーフォー)は、教育委員会の社会教育課が担当で、調布の小学校20校のうち現在は11校で、放課後の学校施設を利用して、安全な遊び場の提供と異年齢児童の交流を目的に行われています。 市の計画では、毎年1校ずつ増設の予定です。 1学期ごとの登録制になっており、無料で、1〜6年生が対象です。1つの学校には6〜10人の嘱託員がいて、交代で一日3人ぐらいの体制で配置されているそうです。
◆もうひとつは学童クラブで、こちらは子ども生活部児童青少年課の担当です。 1〜3年生までが対象で、障害のある子は1学童あたり4人まで受け入れ、その場合は臨時職員が加配されます。 現在は13の児童館内学童と、分室で、22箇所の学童クラブがあります。一月あたり5,000円の育成料と1,500円の間食(おやつ)費がかかります。 1年毎の登録制で休む時には保護者からの連絡が必要で、学校との連絡も取られています。
ヒアリング後、生活者ネットワークの話し合いで、「居場所が分かるのは親にとっては安心だけど、ずっと学校にいるのはしんどい子もいるんじゃない?」とか、「藪の中に秘密基地を作ったり、見守る大人がいて木登りや焚き火もできるプレーパークが調布にも欲しいね。」、「じゃあ、パソコンをいじったり、音楽が好きな子の居場所もあるといいね」など、いろいろな意見が出ました。
小学生の時代にこそ、いろいろな遊びの体験ができる場と、安心できる居場所が必要です。それを与えるのが、大人や社会の役割ではないでしょうか。 子どもたちの豊かな成長のために私たち大人は何ができるか、これからもネットのみんなと考え、実現させていきたいと思います。
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